4.幅広い用途に活用可能
赤外線(サーモグラフィ)を使ったドローン検査では、外壁・劣化検査だけでなく、様々な検査をすることが出来ます。
温度変化を解析する検査なので、温度差が生じる箇所であれば問題を見つけることができます。
例えば、今までの検査であれば難しいとされてきた雨漏りの侵入経路を見つけたり、塗装の浮きを見つけることも可能です。
また、今までであれば活動しない時期は見つけにくかった害虫の侵入も、害虫のわずかな体温を検知できるので、季節を問わず害虫検査を行えます。
このように、ドローン赤外線(サーモグラフィ)検査は様々な検査を実現できます。